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従姉妹のみっちゃん その5

従姉妹のみっちゃん その4続き

高校2年のときに付き合っていた1年下の女の子とは、それはそれはプラトニックな(古い?)関係でした。

僕ははっきりいって面くいだったので、かなりの自慢の彼女でした。
みっちゃんと再び会う直前の夏休み、僕らはお互いにとって初めての相手となりました。
それはもちろん普通のSEXで、彼女の家に遊びに行ったとき、彼女の家族がいないタイミングを見計らって事に及んだものです。

彼女は本当に可愛らしいコで、完全に虜になっていましたから、今思い返してもとても大事にしていたことに間違いはありません。
ただ、初めてのSEXはそんなにうまくいきませんでしたし、家族がいないという機会はそうそうあるわけではなく、家族がいるときは目を盗んで部屋の中で時折B(これも古い?)くらいのことをしては彼女を濡らし、濡れた興奮を持ち帰って家で妄想の中で続きを楽しむことのほうが多かったと思います。

お互いに、同時に、同じくらいいやらしい気持ちになって「感じる」ということは、今思えばあまり無かったかもしれません。
僕の独り善がりのような、SEXの真似事は、彼女を開発しきることが出来ず、数えるくらいしかないチャンスの中での始まりは、いつもぎこちなかったように思います。
彼女の前では普通でいることが求められているような気がして、クンニもしませんでした。

それが、僕が彼女を大事に思う、不器用なやりかただったのです。
そのくらい僕は彼女のことがとても好きだったし、その夏に2人でつくった思い出は、今でも輝いています。
みっちゃんと再会したのは、そんな夏休みの終わり(終わってたかな?)でした。

土曜の夕方、当時熱中していたバンドの練習に出かける予定があるため、出先から一旦家に戻ったときのことです。
玄関に女性の靴がきれいにこちら向きに置いてあり、

「お客さんかな?」

と自分の部屋へ行こうとすると、

「ゆき、帰ったの?めずらしいひとが来ているよ。こっちにいらっしゃい。」

と母の声がしました。

「ん~?なに?」
(ちょっと面倒くさいなぁ。)

と思いつつ居間に入ると、みっちゃんが座って笑っていたのです。
一瞬、まぶしさに動転して、状況がのみこめませんでした。

聞けば、大学に無事進学した彼女が、挨拶がてらウチに寄ってくれたとのことで、僕らは母親と弟を交えて、彼女との久々の会話を楽しみました。

『それにしても、ひとりで挨拶にくるなんて、やっぱ大人なんだなぁ。』

なんて思ったものです。
夕方からのバンドの練習の時間が迫る焦りがあって、

(サボっちゃおうかな。)

と思っていた矢先、

「じゃあ、そろそろ帰ろうかな。」

とみっちゃんが切り出し

「あらそう?もっとゆっくりしていけばいいのに。」

という母親のよくある切り替えしが。
ぼくは咄嗟の判断で

「じゃあ、俺出かける用事があるから、駅まで送ってくよ。みっちゃんバイク乗りたい?」
「ゆきちゃん、バイクなんか乗るの?」
「うん。まあね。去年バイトしてお金ためて、今年取ったんだよ。バイクは借り物だけど。」

と言って、250ccのバイクを指しました。

地元の駅までは徒歩で15、6分なのですが、歩いて送るのは少し不自然で。
この際ほんの少しでもみっちゃんと一緒にいられる可能性を探りました。

「こわいなぁ。。でも、本当にいいの?」
「もちろん。」

母親から、

「大丈夫?大学に入ったばっかりの大切なヨソ様のお嬢様なんだからね。気をつけてよ!」

そんな後ろからの声を聞きながら、僕らはバイクにまたがりました。
ファッションとしてはもはや古いのかもしれませんが、彼女は清潔な感じのキュロット式の短いスカートで、上着はシャツに薄い生地の薄いブルーのカーディガンかなにかだったと思います。
恐る恐るバイクにまたがって、うらやましそうに僕をみる弟を尻目に、

「じゃあ、バンドあるから夜戻るわ。」

といって、エンジンを吹かせました。
走り出してすぐに

「すぐに帰らなきゃいけないの?」

と大声で後ろのみっちゃんに聞くと、少し考えた様子で、すぐ後に

「どこか行こうか。」

と返事が帰ってきました。
みっちゃんがしがみ付いている背中に、彼女の胸がべったりと当たっていることを感じながら、僕はどこに行こうかと思いを巡らせ始めました。

やたらと暑かった夏が確かに過ぎ去ったことを告げる、カラッとした日差しと、さわやかな風を感じながら、僕は地元の自然公園を目指してバイクを走らせました。

公園に着き、公園の入り口にバイクを止めてヘルメットを取ると、改めて

(みっちゃんは大人になったんだなぁ。)

と思いました。
薄く化粧をした顔は僕には衝撃で、やはり少し離れたところに行ってしまったことを、いまさらながらに実感しました。

「みっちゃんは東京に住んでるんでしょ?」
「大学って面白い?」

そんな他愛の無いことを聞いた気がします。
ゆきちゃんも、卒業したら大学へ行くんでしょ?

「うん。」
(大学かぁ。。。みっちゃんがミスコンなんかに出たら、絶対に優勝するに決まってるんじゃないか。)

と思いつつ、でも彼女がそうゆうものに出るわけが無いことがわかっていて、でも

「ミスコンとかあるんでしょ?出たりするの?」

なんて聞いたり。

(もうすぐ学園祭なんだ。友達に出ればッて言われたんだけど、ちょっとね。。。)

そんな答えを聞いてなぜか少し安心する僕。
川沿いに続く公園は森林の中にあって、ゆるやかなスロープの小道には、キラキラと光が降り注いでいました。
その中にぽつんとあるコンクリートのイスに座って、しばらく話しました。
時間はみるみる夕暮れに向かっていました。

「やっぱ、みっちゃんは彼氏がいたりするんだよね。」
「ん?ゆきちゃんはいるの?」

逆に切り返したとき、隣のみっちゃんがふっと顔を覗き込むように、小首をかしげて僕を見ました。
その仕草がやっぱり僕の知っているみっちゃんで、なんだか嬉しくなりました。
そして相変わらず、彼女に見つめられると、魔法にかかってしまうのです。

「・・・いないよ。」

咄嗟に出たうそ。。

「うそ~うそだぁ。だめだよ、うそついちゃ。」
「いないいない。ほんとだってば」

どうして我々男はこうなんでしょうね。。(苦笑)

「みっちゃんは?いるんでしょ?」

なんとなく投げやりな聞き方になってしまいました。

「う~ん。。。別れちゃったのね。」
「さいきん・・?」
「まあね、、、そうかな。ふられちゃった。へへ。」

(ええええええ~???!!!うそでしょう?そんな無茶な選択するヒトいるの~?ありえん!なんで?なんで?ああ、、なんかみっちゃん、悲しそうになってる。。。どうしよう?変なこと聞いちゃったかな。。。ああ~でも何て言っていいのかわからん。。しかし、そんな男が本当にいるのかぁ~?)

1秒・・・。

「な、なんで?」
「いいのいいの。私がいけなかったの。」
「それよりさ、ゆきちゃんの行ってる学校が見たいな。」
「なにそれ?いいけど。。。」
「じゃあ、行こう。」

そんな感じでまた二人は歩き始めました。
日が傾きかけてもまだまだ明るいのですが、林の中は明暗のコントラストがはっきりしていて、湿った空気が漂っていました。
歩き初めてまもなくのところで、林の奥でカップルが抱き合ったり、キスをしているのが見えました。
多分、みっちゃんにも。

「ねえ、ゆきちゃん。昔のこと、覚えてる?」

またしても急に話を振られて、瞬時には何を言っているのかわかりませんでしたが、言葉の記号と記憶のパズルをうまくかみ合わせていくと、みっちゃんが何を指して言っているのか、期待半分ながら、理解できたような気がしました。だから僕は

「覚えてる。」

そう言いました。
しばらくの間。
サクサクと落ち葉や小枝を踏み潰す二つの足音だけが響きました。
一つ一つの足音がまるでページを静かにめくるみたいに、記憶に残るシーンをいくつも想起させました。

「そっか。。じゃあゆきちゃん、、あのとき、本当に覗いてたの?」
「(え?なになに?なんのこと?)何を?」

そう言ってたから。

(なんのことやらさっぱりわからん。)
「え?いつ?」
「覚えてないならいいの。」
(ひょっとして・・・。)

ここでやっと、彼女が開いていたページの見当がついたような気がしました。

(トイレを覗いてたことか?でも、なんで?ばれていた?)

※これは実は後でよくよく考えてわかったことです。
以前の日記を読み返していただけばわかると思います。
僕が自分から言っていたとしたら、あのシーンであることに、間違いが無いはずです。

「みっちゃんも、約束覚えてないでしょう?」
「え?なになに?何か約束したっけ?ええ?わからないよ。」
「そっか。わからないんだ。」
「なになに?教えて。」
「(パンティーを)くれるって言ってた。」
「あっ。。やだなぁ。。。ちょっと・・・耳貸してごらん。」

少し強い口調でそう言われて、立ち止まり、耳を貸すと、

『ほんとうにほしい?』

うんうん、とわざと大げさに首を縦に振る僕。

『あげようか?』
「ほんとに~!?」
『ばか。ゆきちゃんのエッチ。こんなところであげられるわけないでしょう?』

さ、行こ行こ、とばかりに公園の入り口に歩き始めた彼女を後ろから追いかけると、あの日、彼女の匂いをたどるように後ろからついていった倉庫の中の体温が蘇ったような気がしました。

「エッチ。」

当時でも、その年代になってそんなセリフは普通は言いません。
そのセリフが僕の股間をダイレクトに刺激したことは間違いありません。
彼女はまぎれもなく、僕を自由に操る魔法を持っている。

僕は

「もう一度!」

と決意と期待を膨らませながら、

(どうしよう。どうしよう。)

焦りました。
もっと一緒にいたい。
二人きりになれるところで。
そうしたら、「もう一度」がもしかしたらあるかもしれない。
でも、もう倉庫は無い。
それに、今さらそんなこと、本当にありうるのか???
たとえばホテルっていくらかかるんだろう?
行ったこと無いしなぁ。。。
そんなことを思いながら、財布の中にいくら入っていたか記憶をたどりました。

(学校・・・?学校に忍び込めるかなぁ。。誰もいなければ。。ああ、、、どうしよう。)
(でも、まだ彼女は帰らなくてもいいんだよな。何時まで大丈夫なのかな。)

そうこうするうちに公園の入り口のバイクにたどり着き、僕らはまた、ヘルメットをかぶりました。

後ろに乗ったみっちゃんが、さっきよりきつく、僕にしがみついている感じがしました。
僕は背中の触覚を最大限に張り巡らせ、彼女のやわらかな胸がどこに密着しているのか、イメージしながら走りました。

しばらく走るとあっという間に母校の中学校につきました。

高校へ向かわず中学校へ向かったのは言うまでもありません。
高校には部活の生徒がいるかもしれないし、知り合いに出くわすかもしれないからです。

しかし、いつもなら閑散としているはずの中学校のグランドには大人たちがたくさんいて、ソフトボールをしていました。

僕らはバイクを自転車置き場のある裏庭におきました。

校庭のほうへ向かうと喧騒が聞こえてきて、自然その方向を避けるように、校舎に沿って歩きました。

「(校舎の)中に入れるの?」

とみっちゃんが聞きました。
僕は二人きりになれる場所を探してさまよう野犬のような状態でした。
校舎のどこかが空いている可能性があり、薄暗い教室の中を想像すると、それが僕らがいた倉庫のようなエロの匂いを蘇らせてくれるような気がして、いくつかの窓やドアを確認しながら歩きました。
でもさすがに今日は中に人がいるかもしれないと思い、

「今日は入れないかも。」

と答えました。

仕方なく校舎からのびるコンクリートの渡り廊下をつたって体育館の入り口にたどり着き、校庭の大人たちのソフトボールが辛うじて確認できる入り口の数段の階段に腰を下ろしました。
数分の沈黙と他愛の無い会話があったあと、

「みっちゃん、彼氏と別れたって、どうして?」

と切り込んでいました。
彼女は言いにくそうに言葉をつむいで、僕はその一つ一つに丁寧に相槌を打ったり、

「それはおかしいよ!」

なんて言ってみたりしていました。

(俺だったらそんなこと絶対にしないのに。)

何度も言いかけましたが、そんなこと言えるはずもありませんでした。

「もういいの。振られたというより、自然消滅。私、多分むいてないの。ごめんね。こんな話。。。ゆきちゃんみたいな人だったらいいのにな。ゆきちゃんはうまくいってる?」
「ううん。いないって言ったじゃん。相性がね、、うまくないのかな。」
「相性って?」

(みっちゃんとのときみたいに、ドキドキしたり、エッチのとき開放できる感じにならないから。)

こんなこととても言えないし、上手に表現できる気がしなくて、別の言葉で場を濁しました。

「わたしはだめなのかなぁ。。」

みっちゃんがそう言った時、僕は勢い余って自然にみっちゃんの肩に手を回していました。
みっちゃんは黙ってそのままの姿勢でした。
しばらくの沈黙のあと、僕の手はみっちゃんのブラの紐のラインを撫でていました。

「・・・。」

というみっちゃんの反応ともいえないほどの反応が伝わってきました。
みっちゃんの肩は小さくて柔かくて、色気をまとった髪の香りが僕の頬を小さな風がすり抜けるたびに漂って。
切ないくらいでした。
そしてその切なさと懐かしさがあいまって、複雑な色彩を描くと、不思議と左手の指先の動きが強さを増していきました。

「ゆきちゃん、なにしているの?」

それは僕の動きを諌めるようなセリフながら、決して制止を促すようなニュアンスではなく、新しい遊びを発見して夢中になりかけている子供に、親が語りかけるような口調にも似ていました。

「みっちゃんに、こんなこと言ったら、嫌われちゃう、、、かな。。」
「え?なに?わたしがゆきちゃんを嫌いになるなんてことないよ。」
「本当?」
「うん。」
「ほんとうに、ほんとう?」

左腕にこめた力が自然強くなり、たまらず彼女の方を包むようにつかんでいました。
そして、僕は空いている右手で彼女の左手を取り、彼女の左手を自分の股間に導きました。
僕の股間はみっちゃんのブラ線をなぞっているうちにあという間に固く腫れ上がっていて、石段に座っているからそうとはわかりにくいものの、完全にエレクトしていました。
彼女は一瞬何が起こったかわからない様子でしたが、特に抵抗するわけでもなく、僕の力で強く押し当てられた股間にそのまま留まっていました。

「嫌われちゃうって、なに?」

僕が手を離してもきっとそこに留まってくれていることを確信できる力加減で、僕の股間にみっちゃんの自発的な力が伝わってきました。
僕はこの体育館の入り口でチャックを外して、そそり立ったチンポをここで開放して、みっちゃんのそのやさしい指先や舌で撫でまわして欲しいと思いました。

何を言おうか迷いに迷っているとき、絶妙のタイミングでソフトボールの親父たちが体育館近くにある水道の方へ近づいてきました。

「行こう。」

僕らはそこから立ち上がり、結局僕は何も言えず、まして聞きたいことも聞けぬまま、ただ無言でバイクに向かいました。
彼女が時計を見たのが凄く気になりました。

太陽が完全に山の端に沈んで、薄い雲に覆われた空の青が、少しずつ色合いを濃くしてきています。
エンジンの音が響いて走り出すとき

「もう少し(みっちゃんと一緒にいたいんだけど)いい?」

と曖昧な言葉を叫ぶように言い、するとみっちゃんが風音の中で

「いいよ。」

と答えてくれました。

従姉妹のみっちゃん その6に続く

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