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ボランティア先の女の子 3

  • Posted by: moe
  • 2012年8月24日 19:37
  • その他

ボランティア先の女の子 2続き

891 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/14(金) 20:27:41 ID:6bvAIcDm0
前回の誕生日から2ヶ月ほど経った3月の話になります。
この2ヶ月間に真悠とは3回デートし、その他はテスト対策の為に学校帰りの真悠を拾って知り合いの喫茶店で勉強会を2回したぐらいだった。
ちょうどその頃、2人のことで問題が起こった。
原因は、2人の年の差と真悠が中学生の為に色々と中傷があったことなどだった。
この時期に重なって、俺も就職活動が本腰に入り2人で会う機会が激減してしまった。
電話連絡はしていたがその回数も減り、結局は真悠が中3になる春休みに俺から話をして真悠とは別れた。
簡単に言えば、周りの目に負けてしまった感じで、応援してくれたり庇ったりしてくれる人も沢山いたが2人ともかなり精神的につらくなっていた為だった。

2年以上たった頃に話は飛びます。

892 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/14(金) 20:28:47 ID:6bvAIcDm0
俺も社会人になって1年以上経ち仕事もある程度任せてもらえるようになりそれなりに仕事は充実していた。
私生活ではそれなりに親しい女友達も出来たが、特に彼女を作る事も無くすごしていた。

9月の終わり頃、妹の奈美(大学1年)が卒業した高校の文化祭に行くとの事で、チケットを準備したから運転手兼務で付き合えと言われ、たまたまその日は暇だった事もあり付き合う事にした。
まあ、行けなくなった彼氏の代役ぐらいの感じで。
美奈が、知り合いが居る教室に行くとの事だったので付いて行った。
2年の教室の並びでお堅い内容の展示がしてあった。
その教室の前に美奈の友達の美悠がいた。
その時やな予感はしたのだが、案の定教室に入ると真悠がいた。
別れてから真悠も俺もお互い連絡を取ってはいなかったので、俺は真悠がこの高校に進学した事も知らなかった。

893 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/14(金) 20:50:02 ID:Upt9LbR30
真悠も俺が来る事は知らなかったらしくかなり驚いていた。
(俺もかなり動揺していたので、ここら辺の会話はうろ覚えですが。)

真悠『和貴!な、なんで?』
美悠『おーい。せっかく来てやった姉は無視かいw』
美奈『私も一応先輩だけどねぇw』
真悠『お、お姉ちゃん。どういう事?』

結局、美悠と美奈にはめられたという事らしい。
言い訳としては、美悠と美奈は卒業生で友達だから一緒に来てもおかしくない。
俺は美奈の付き添いだからおかしくないとの理屈を言っていた。
しかも、そのまま美奈と美悠は部活の後輩に会ってくると言って、俺を真悠の所に置いて出ていった。
この時点で2人の意図は大体読めた。
とりあえずそれに乗ってみるしかない状況でもあった。

894 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/14(金) 20:51:25 ID:Upt9LbR30
俺 『久しぶりだな。』
真悠『う、うん。久しぶりだね。元気にしてた?』
俺 『まあ、それなりに。真悠もそれなりに元気そうで。』
真悠『うん・・・。』

さすがにぎこちない会話になる。
教室の中の真悠のクラスメートが、興味津々の様子でこちらを伺っている。

男子生徒A『あの男、真悠の彼氏?』
女子生徒B『彼氏にしてはぎこちない空気だよね。』
女子生徒C『真悠ちゃんフリーじゃなかったけ。』
女子生徒D『美奈先輩のお兄さんて言ってたよ。』
男子生徒E『美奈先輩って真悠のお姉さんの美悠先輩と一緒にいる?』

展示教室の為、静かな教室では小声の会話もこちらに丸聞こえだった。
ここでは話しづらいと俺は思い、先ほど美奈の名前を言っていた女子生徒Dに話しかけた。

904 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/15(土) 08:11:39 ID:/3QIp/jQ0
俺 『ごめん。悪いんだけどこいつ借りてっていいかな。美奈と美悠が来たら校門で待ってろって伝えてくれる?』
女子生徒D『は、はい。どうぞ。』
俺 『ありがとう。お願いするね。』
真悠『和貴、ちょっ、ちょっと。今、当番なんだけど。』
俺 『真悠、行くぞ。』
真悠『もう。ごめんね。』

かなり強引に連れ出した。
真悠は女子生徒Dに謝りながら付いてきた。

俺 『どこかゆっくり話せそうな場所ある?』
真悠『人を連れ出しといて、私に聞く?』

俺は初めてなので仕方が無い。
真悠は少し考えてから俺の横を歩きながら移動を始めた。
久しぶりに会う真悠は、かなりふいんきが変わっていた。
というか成長していた。
背の高さも俺の肩ぐらいになり、顔つきも幼さよりも大人への変化を感じる。
ちょっと化粧してそれなりの格好をさせれば、大学1年ぐらいには見えるだろう。
今なら周りの見る目も前とは違うかも知れないとも思った。

905 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/15(土) 08:12:14 ID:/3QIp/jQ0
そこは、校庭の端にあるプールの裏手で校舎からも比較的離れていて、人影もまばらだった。
知った顔がわざわざのぞきに来なければ落ち着いて話せる。

真悠『びっくりしたよ。いきなり来るんだもん。』
俺 『俺も驚いたんだけどね。真悠がこの高校にいるのは知らなかった。』

実際、奈美も気を使ったのか別れて以降は真悠の話題は一切出てこなかった。

真悠『私の為に、多分お姉ちゃんが仕組んだ事だろうけど、おせっかい焼きは変わらないなあ。』

真悠が一人ごとのように言う。

俺 『何か心当たりでもあるのか?』

真悠の口調に何かひっかるものがあったので聞いてみる。
俺は俺で、いつまでも特定の彼女を作る気の無い俺を見て、美奈が勝手に仕組んだと思っていたのだが。

真悠『うーん。ちょっと悩んでいたんだけど、解決しそうだからな。』
俺 『はあ?』

いまいち何をいっているのか分からない。
その後少し雑談をして、お互い会話も弾みだした。

906 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/15(土) 08:12:50 ID:/3QIp/jQ0
真悠『それはそれとして、和貴はあの後どうしてた?』
俺 『しばらく、お前と別れたことでサークルのやつらに文句を言われてた。まあ、今は何とか就職して、普通に社会人してるだけ。お前は?』
真悠『私は、あの後2ヶ月ぐらいかなり落ち込んで、成績下がるはでごたごたしてた。取り合えず高校入試もあったから、勉強して乗り越えたw』

笑って言う真悠を見て、精神的にも成長したんだなと思った。

真悠『でも、近頃またちょっとナーバスになっていたから、お姉ちゃんが心配してたんだよね。』

後で知ったのだが、真悠は既に施設を出て、お母さんと美悠と3人で暮らしていた。

俺 『何かあったのか?さっきの話といい。』
真悠『本当に知らないで来たんだ。あのさ、今付き合っている人いる?』

いきなりの質問ではあったが、美奈と美悠の2人が仕組んだ時点でこの状況になれば、この会話は出てくるとは思っていた。

907 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/15(土) 08:13:22 ID:/3QIp/jQ0
俺 『お前は?』
真悠『質問してるの私なんだけど。私はいないよ。』
俺 『俺もあれからいなかったけど。そんな気にはならなかったしな。で、その前の俺の質問にお前は答えていないが?』
真悠『私も、誰かと付き合う気にならなかった。』

質問に答える気が無いのか、はぐらかす真悠。
俺は、この機会を無駄にはしたくなかった。

俺 『あのさ、真悠。今も誰とも付き合う気無いのか。もし、そうじゃないのなら、』

939 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:49:12 ID:6Gw8kzmK0
俺の言葉を真悠が遮る。

真悠『ちょっと待って、和貴。今、その先を言われても返事が出来ない。』
俺 『俺とは付き合えないってこと?』
真悠『今でも和貴のことは好きだし、言われることは嬉しいよ。』
俺 『だったら。』
真悠『でも、もしここで又付き合っても同じことにならないかな。結局年の差は変わらないよ。』

別れた理由がそこにあるのだから、その問題は解消されていない。
そこに不安があるってことだ。

俺 『確かに年の差は変わらないよ。でも、俺も学生から社会人になって少しは大人になった。今なら、俺はあの時とは違って自分の力で真悠を守れると思う。』
真悠『私は、中学生から高校生になっただけだよ。確かに、すこし年は上がったけどそれでもまだまだ子供として扱われる年だよ。』

俺のことを好きと言ってくれているが、どうしても不安は拭えないらしかった。

940 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:49:46 ID:6Gw8kzmK0
このまま話していてはいつまで経っても会話は平行線のままになりそうなので実力行使に出た。
真悠の手をつかみ引き寄せそのまま抱きしめる。

真悠『え・・・。ちょっ、ちょっと、和貴?』
俺 『だ・か・ら・!』

真悠に言い聞かせる。
多分、自分が決意をする為にも強く言った。

俺 『ぐたぐた言ってないで付いて来い。今度は同じことには俺がしない。いいから信じろ!』
真悠『なんだか、理屈になってないんだけど。』
俺 『だからどうした。』

完全に開き直った俺に、真悠はかすかに笑いながら言った。

真悠『まあ、いいか。和貴を信じるよ。』

真悠の手が俺の背中に回る。
そのまま何年ぶりかのキスをする。
もう俺が屈む必要はなかった。

941 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:51:18 ID:6Gw8kzmK0
真悠『教室に戻ったら、クラスの友達に色々言われるんだろうな。』

苦笑しながら真悠が言う。

俺 『教室からさらって来てるからな。』
真悠『そうじゃないんだよ。ここって実は教室から丸見えなんだよねw』

その言葉に俺の視線がさっきの教室を探し当てる。
その視線の先では生徒たち数人がこちらを見て大騒ぎしている姿が映った。

942 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:51:53 ID:6Gw8kzmK0
真悠『ついでに、悩み事も解決したかな?』
俺 『さっきからなんだよ、その悩みって。』
真悠『3年の男子に付き合ってくれって言われていたんだよ。お姉ちゃんにも相談してたし。』

それで、今回のセッティングが仕組まれたのだろう。
真悠の台詞に俺の表情が苦くなった。

真悠『大丈夫だよ、断るつもりだったし。どう断るか悩んでいたんだから。これで説明する手間が省けたかな。』
俺 『でも、なんか面白くない。そいつは真悠に毎日会える訳だし。』
真悠『もしかして、やきもち?和貴のそういうところ初めて見たかも。』

真悠はそう言いながら、襟元からネックレスを指に引っ掛けて俺に見せる。
誕生日に俺が上げたやつだ。

真悠『大丈夫だって。自分の彼女を信じろ。なんてたって5年間思い続けたんだよ。』

943 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:52:22 ID:6Gw8kzmK0
その後、当時も親友として付き合っていた佐藤には一応報告をしておいた。
その日の夜、真悠から電話が掛かって来て、明後日が文化祭の代休なので会いたいとの事だった。
俺は会社の同僚に頼み込みシフト変えてもらい休みにした。
(サービス業にて平日が休みのシフト制。)

当日は、真悠の自宅まで車で迎えに。
休校だが片づけがあるので1時間ぐらい高校に行きたいとの事なので移動をする。
他にも片付けで来ている生徒もちらほらいる。
高校の前の空き地に車を止め昼寝をしながら待つ。
小一時間経った頃、真悠が女子生徒3人と校庭を横切り校門に向かってくるのを視界に捉えた。
車外に出て待つ。
車まで来た友人たちに取り囲まれた。
2人は文化祭の時に見た顔だった。
良く分からないうちに、雑談になる。
年齢やら、何の仕事をしているやら、聞かれた。

944 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:53:13 ID:6Gw8kzmK0
雑談の途中で、その中の1人が校門の方を指差し、真悠に声を掛ける。
校門では男子生徒がこっちを見て立ち止まっていた。

真悠『ちょっとごめんね。』

俺に声を掛け、真悠は1人で校門に向かった。
真悠はその男子生徒と何か話しをする。
俺と一緒にそっちを見ている女子生徒達。

女子生徒D『真悠ちゃん大丈夫かな。』

なんとなくその男子生徒が例の3年生なんだろうとは予想がついた。
真悠は最後にその男子生徒にお辞儀をして駆け戻って来た。
そのままの勢いで俺の腕にしがみ付いて来た。
男子生徒は少しこっちを見ていたが、そのまま帰って行った。
女子生徒達も真悠に声を掛けて帰って行った。
真悠は俺の腕にしがみ付いたまま喋りかけてきた。

945 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:54:22 ID:6Gw8kzmK0
真悠『さっきの人が私に付き合ってほしいって行ってきた人。ちゃんと断ってきたよ。和貴がいてくれて良かった。1人だったら多分きちんと言えなかったかも。』
俺 『それで、今日俺がここにいる必要があったのか。』
真悠『それだけじゃないよ。さっきの子達にも会わせろって言われてたし。私も出来るだけ一緒にいたかったし。もしかして怒った?』

心配そうに俺を見上げる真悠。

俺 『怒ってないよ。俺が必要なときはいつでも頼ってもらって良いんだよ。だからいつでも言ってくれ。』
真悠『ありがとう。和貴は相変わらず優しいね。』
俺 『甘いとよく言われるがw』

そんな会話をしてから、昼飯を食いに車に乗り込んだ。
昼飯が終ってから、この後の予定は特になっかたので映画館へ行く事にした。
俺の部屋でまったりする案もあったのだが、久しぶりにのデートがそのままHになりそうだという真悠の意見により却下。
真悠は制服のままだったのでそれはそれで俺としては萌えて良かったのだがw

946 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/18(火) 07:55:14 ID:6Gw8kzmK0
映画の後は、ウインドーショッピングをしながらぶらつく。
改めて周りを見ても、社会人と制服の高校生のカップル見たいのがそれなりにいて、自分たちもそんなに違和感を感じないですむ。
3年前との違いを実感した。
真悠が嬉しそうに腕を組んでくる。

真悠『久しぶりに腕組んでデートだね。』
俺 『だな。昔は、腕にぶら下がる感じだったけどなw』
真悠『成長したのは背だけじゃないよ。ほらw』

と言いながら、胸を押し付けて来た。

俺 『確かに成長してるなw。て、お前な、襲うよ。』
真悠『やだよ。スケベw』
俺 『お前からしてきたんだろうが。』
真悠『今日は、久しぶりのデートだからね。そういうの無しで。』
俺 『次回以降に期待します。』
真悠『やーらしい。』
俺 『はい、はい。』

その日は夕方真悠を自宅まで送って別れた。

20 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 18:54:21 ID:zDlKI+Qh0
真悠との交際再開から数週間後。
真悠の高校が週頭に創立記念日だか何かの代休だかが絡んで3連休となった。
真悠の連休中は得に予定が無いとの一言で行動を開始。
次の日に部署内の上司や同僚に頼み込み、夏休みを取っていなかった事もあり真悠の休みに合わせて連休を取った。
その日は車通勤にしたので帰りに真悠の自宅により、夕食をご馳走になりながらその旨を真悠に報告した。

真悠『じゃあ、一杯遊びにいけるね。』

真悠は嬉しそうに言った。

22 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 18:55:55 ID:zDlKI+Qh0
俺 『そういうことで、2泊3日で旅行に行く。』

真悠が一瞬で凍りつく。
解凍後立て続けの質問。

真悠『いつ?』
俺 『その連休で。』
真悠『誰が?』
俺 『俺と真悠。2人で。』
真悠『それに2泊3日って、私日曜日部活あるけど。』
俺 『休め。』
真悠『あのね理由は?何て言うの?』
俺 『旅行に行く。』
真悠『だから、誰と行くって言えば良いのよ。』
俺 『俺と。』
真悠『あ゛ぁぁぁ。』

真悠がうめき声ともため息とも取れる声を出す。

24 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 18:57:24 ID:zDlKI+Qh0
抵抗をあきらめて真悠が言った。

真悠『忘れてた訳じゃないけど、昔もいきなり予定決めてきて勝手に進めてたよね・・・。』

真悠が質問を続ける。

真悠『それに何処に行くのよ。連休まで後2週間無いよ。』

その質問に胸を張って答える俺。

俺 『決定はしていないが候補はピックアップ済み。昼休みに候補の宿の空き部屋情報は確認済み。後は明日昼までに連絡入れれば決定。というわけで、当日真悠をお借りします。』

最後の部分は、真悠のお母さんに言った。
最初は俺のペースに飲まれたのか、お母さんもあっけに取られていたが(美悠も同じくあっけにとられていた。)笑いながら了解してくれた。
ついでの一言で

お母さん『ついでに、そのまま持って帰ったら。』
真悠『お母さん!お姉ちゃんも何大笑いしてるのよ!』

なんだかんだで、旅行に行く事が決定。

25 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 18:58:40 ID:zDlKI+Qh0
お母さんから、真悠の分の旅費を出すとの申しれは辞退した。
普通に考えればこの状況で旅行の許可だけでもありがたい。
俺は就職してから車とバス釣り以外は特に金をつぎ込んでなかったし、夏のボーナスも手付かずだったので金銭的にも問題は無かった。
その日は、泊まる宿を決定して帰宅。
翌週の俺の休みの日に真悠を高校まで迎えに行き旅行準備の買出しをした。
旅行の当日は迎えに行くのも面倒なので、前日から真悠は俺の家(一応寝るときは妹の部屋)に泊まった。
朝になり車で出発。
コンビニで朝食と飲み物を調達し、高速に乗って目的地へ向かう。
車内では真悠と高校の事などを話した。

26 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 18:59:39 ID:zDlKI+Qh0
俺 『そういえば、部活休む理由どうした?』
真悠『しょうがないから知り合いと旅行と言ったよ。』
俺 『確かに嘘ではないな。』
真悠『彼氏と旅行なんて言えないでしょ!多分ばれてるけど・・・。』
俺 『ふーん。』
真悠『文化祭でのこと噂になっているからね。』
俺 『ふーん。』

俺は軽く流したかったのだが、その態度の所為か更に真悠口調が強くなった。

真悠『あ・の・ね!それにこの前この車で学校まで迎えに来たでしょ。この車やたらうるさいからかなり注目浴びたんだけど。』
俺 『・・・大変そうだね。』
真悠『他人事のように言うな。』
俺 『では、俺が学校まで説明に。』
真悠『お願いやめて・・・。』

途中何回か休憩をとりながら、目的地近くに昼前に着いた。

27 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:01:24 ID:zDlKI+Qh0
近場の牧場に到着。真悠の一番最初の行動はソフトクリームを食べることだった。

俺 『なぜ、こんな時期でもソフトクリーム?既に季節は秋ですが。』
真悠『お約束でしょ。いいじゃん、美味しいしw』

なぜに女性は寒さより甘いものが優先されるのか、未だに良く分からない。
昼食にジンギスカンを食べた。

28 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:02:19 ID:zDlKI+Qh0
食後は、牧場内を散策。乗馬(1周100Mぐらいの係りの人が引っ張るやつ)は真悠が怖がってパス。

俺 『小学生とかも乗っているのですが。』
真悠『嫌なものは嫌なの。』
俺 『もしや動物全般駄目とか?』
真悠『そんな事はない。馬に乗るのが嫌なだけ。乳搾りはしてみたい。』

真悠の希望で乳搾りへ。

真悠『なかなか上手く出来ないもんだね。』
俺 『引っ張るんじゃなくて、上から搾るんだよ。』

真悠の細い指が、牛の乳を搾るのは見ていて正直エロかった。

真悠『一杯出た。』

と喜んでいる真悠。
その台詞も結構エロい。
平常心の維持に努める俺。
真悠はそんな俺の心の葛藤も知らず無邪気にはしゃいでいた。

29 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:03:03 ID:zDlKI+Qh0
その後、近くのオルゴールの博物館などを見学して、宿に向かった。
少し離れたところの温泉ホテルで、それなりに高級感がある所だった。
夕食までには少し早かったので先に風呂に入ろうという事になり、貸切風呂に2人で向かった。
風呂に行く前に真悠からは、H無しと言われていた。
しかし、本番無しならOKと勝手に解釈を変える。
実は一緒に風呂に入るのは今回が始めてという事もあり、色々とやりたい事を妄想していた。
俺は脱衣所でさっさと服を脱ぎ全裸になった。
真悠を見ながら待っている。

真悠『何でこっちを見てるのよ。』
俺 『俺脱ぎ終わったから待ってるだけ。』
真悠『やらしい目をして見るな。先にお風呂場に行っててよ。』

ここで粘って機嫌を損ねても意味が無いので先に風呂場へ行って真悠を待つ。
ちょっとして真悠もタオルで前を隠して入って来た。

俺 『遅い。今更何を躊躇しているのか。』
真悠『お風呂一緒に入るのは初めてでしょう。やっぱり恥ずかしいんだよ。』

まあ、Hの時とは違うよなと思う。
何より俺自身結構どきどきしている。

30 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:03:48 ID:zDlKI+Qh0
俺 『さてと。では洗って貰おうか。』

待ってましたとばかりに、イスに座って背中を向ける俺。

真悠『ううー。やっぱそう来たか。自分で洗え。』
俺 『えー!こういう時の洗いっこはお約束でしょう。』

俺は真悠の方に向き直り、ここは譲れないのできっぱりと言う。
そうしないとこれ以上の進展も望めない。

真悠『お約束じゃない。初めてなのにそんな事をしたら、これからもずーとやるようでしょう。』
俺 『うん。そのつもり。』
真悠『マジ?』
俺 『マジ!』

真悠は俺の答えに頭を抑える。

真悠『男の人がそういうの好きだってのは聞いてたけど。そんなに洗いっこしたい?』

俺は力強くうなずく。
真悠は深くため息を付いた。

真悠『はーぁ。分かったよ。そのかわりHな事しないでよ。』
俺 『じゃあ、宜しく。』

俺は再び背中を向けた。

31 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:04:20 ID:zDlKI+Qh0
タオルにボディーソープを付け、俺の背中を擦りだす真悠。
肩から腕に、反対の腕を洗う。
そこで真悠の動きが止まった。
体の後ろは洗い終わったので前側になったのだが、俺をこちらに向けると既にタオルを身に付けてない真悠は全裸を俺に見られたまま洗う事になる。
ちょっとした意地悪もあり、どうするのか放置して待つ。

真悠『今度は前洗うけど、このまま洗うから。』
俺 『了解。宜しく。』

真悠は後ろから洗う事にしたらしく、俺に抱きつくようにして前を洗い出した。
案の定胸が背中に当たる。2年半ぶりに見た真悠の体は、膨らみも出てきてかなり大人っぽくなっていた。
胸も、本人申告でBと言っていたが嘘ではないだろう。
動くたびにこすれる乳首の感触にチンポが徐々に上を向く。
そのチンポに真悠の手が当たった。
真悠の手が一瞬動きを止めた。

33 :和貴 ◆DL/2MDSDao :2006/07/20(木) 19:04:52 ID:zDlKI+Qh0
真悠『なんか変な物が手に当たったんだけど。』
俺 『そりゃ、背中に胸も当たってるし、この状況で起たなかった逆に失礼かと思うが。洗いやすくて良いんじゃないかと。』
真悠『そういう問題じゃないでしょ。まあ、起つのはしょうがないのかもしれないけど。』

俺の足も洗い終わり、残すは股間のみになった。真悠も覚悟を決めたのかそーとチンポを洗いタオルでこすろうとする。

俺 『ちょっとストップ。洗いタオルでチンポこすられるとさすがに痛い。』
真悠『それは、手でしろってこと?』
俺 『そうして貰えるとありがたい。』
真悠『うーん。しょうがないな。』

よし掛かったと思ったが声には出さない。

俺 『宜しくお願いします。』

ソープをつけた真悠の手が俺のチンポをこすり出した。

ボランティア先の女の子 4に続く

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