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ヒロコ7

  • Posted by: moe
  • 2011年10月 8日 09:04
  • 友達

ヒロコ6続き

まるで夢のような青年の家生活・・・と言いたいところだが帰ってから、りっちゃんの様子がおかしくなった。
時折目が合うのだがどうも彼女は怒っているようなのだ。
何か言おうか迷ってるのか、教室に人が少なくなったときにガタと席を立とうとしてこちらに来る気配を見せるのだが、誰かが近くを通ると諦める・・・。
みたいなそういうことが何回か続いた。
こういうのって何だか蛇の生殺しみたいでいやだった。
くるなら早くしてくれ!みたいな。
そういう感じ。
結局三日ぐらいしてからだろうか、昼休みの時間にババッとこちらに歩いてきたかと思うとメモ用紙を俺の机の中に突っ込んできたわけ。

(きた・・・)

ドキドキしながらこっそりメモを広げる俺。
放課後校舎の裏に来てください。
話したいことがあります。
確かそんなようなことが書いてあったと記憶している。
丸文字っていうの?
(うちらの学校ではなぜかブタ字と呼んでいた。)

かわいらしい文字に似合わない敬語口調で書いてあったことだけは鮮明に覚えてるんだよね(笑)
こういうときの敬語ってすごく冷たい感じがする。
ズーン・・・と重い気持ちになった。

校舎裏の狭い通路・・・。
絞首刑台の階段にのぼるような心境だ。
道幅2メートル弱のコンクリの通路にマンホールの蓋がいくつもならぶ。
東側なので放課後になると薄暗くほとんど日が差さない。
学校の敷地の向こう側が栗林で学校側との間を緑の錆びたフェンスで仕切られていた。
給食配送車専用の通路なのでそれ以外でほとんど人が通るような事はない。
りっちゃんが誰にも聞かれたくないが故にあちこち探してここを選んだのだろうことが、その状況からして消防の俺にも十分察するにあまりあった。
校門を出ずにまず校舎の北側の道を歩き、東側に折れたところがいわゆる校舎裏。
北側を歩きながら東側に曲がった瞬間りっちゃんが視界に入ることを恐れてドキドキする俺。
ふだん女の子に対してあまり緊張する性質ではないけど、今回のような件って追及されると男って立場ないだろう?言い返しようがないから。
何て言われるのか、何てきりかえそうか歩きながら色々考えを巡らせた。
校舎が途切れる寸前のところで足を止め。深呼吸・・・。
せーの!で一歩を踏み出したわけ(笑)
(情けないがこれはほんとうにやった。)

が、りっちゃんは居なかった。
ほっとする俺。
給食が配送される給食室の部分だけが少しでっぱっていて10メートルほどで視界が遮られている・・・。

(給食室の向こう側か?)

という気持ちと

(居なかったと言ってトンズラ決めよう。)

という気持ちが交錯したことをお知らせしておく。
が、結局一応給食室の向こう側も確認することに決断した。

「ハハハハハ!チョットヤメナヨ!」

と校舎から生徒の声がした。
通路は人通りが全くないが後者が密接しているので生徒の声は結構聞こえるんだ。
ビク!とした。
給食室を避け更に狭い1メートル前後の道を通り抜けると、ぽつんと小柄なりっちゃんが立っていた。

「・・・・・・・・・」

お互い黙る。
シンとすると校舎からの声がやんやと聞こえてくるんだ。

(早く終わりてぇ!早く帰りてぇ!)

そういう気持ちが俺の脳を駆け巡る。

「話って何?」

と俺。
あんまり黙ってるもんだからしょうがないから俺の方から切り出したわけ。

「あの・・・あのさ、この間の事なんだけどさ」

とりっちゃん。
重苦しい話方できりだした。

「この間って?」

ととぼけて聞く俺。だいたい察しはつくがあえて聞いてみる。

「○君がおふとんの中でしたこと。」

とりっちゃん。

「あぁ・・・うん。」

と俺。

「ひどいよ。」

とりっちゃん。
上目遣いで俺を睨んでいる。

「え?」

と俺。

「あのあと、よーく考えてみたけど、○君ひどい!」

とりっちゃん。
激怒というより静かな怒りをともなった声。

「何が?」

と俺。

「い・・・いきなり・・・おち・・おち・・お・・おち・・」

とりっちゃん。
続きを言おうとするがなかなか言葉を選べないようだ。

「おち?」

と俺。
もちろんもう分かっていたがあえて知らないふりを通す。

「おちんちん!おちんちんとか・・入れるなんてひどいよ!」

とりっちゃん。
そこまで言葉を絞り出すと涙ぐみだした。

「ごめん。」

と俺。
素直に謝った。

「ごめんて・・・もぉ入れちゃってから言っても遅いよ!謝っても遅いよ!ひどいよ!」

とりっちゃん。
話ながら気持ちが高ぶってきたのか拳を握り締めて激怒しはじめる。
が、俺の中にも少し解せない気持ちがくすぶりだす。

(どこまでがいけなかったんだろう?)

という思い。

「りっちゃんのあそこにちんちん入れた事は謝る。ごめんね。」

と俺。

「そういう言い方しないで!」

りっちゃん。
俺の胸を泣きながら叩いた。

え?
え?
じゃどういう言い方?

消防だった俺にはオブラートに包んだ言い方は無理なのだ。

「そ、そういうことって、だ、大事なことなのに!それに、それに!」

とりっちゃん。
続きを言おうとするが感極まってなかなか言葉にできない。

「それに?」

と俺。
落ち着かせるよう至極冷静を装いながら聞き返す。

「それに・・・わたし達小学生なんだよ!普通しないよ!そんなこと!」

とりっちゃん。
そこまで言われると俺も少し反論したくなってきた。

「り、りっちゃんだってキモチイイって言ってたじゃんか。」

と俺。

「い、言ってないよ!」

とりっちゃん。

「言ったよ、ずっとキモチイイって何回も何回も言ったよ。」

と俺。

「いってない!いってない!いってない~!」

と言うと俺の言葉を遮るように耳をふさぎ頭を横にブルブル振った。
でた、必殺女のヒステリーだ。
こうなると○ちゃんもそうだが手に負えない。
だからあんまり言い返したくなかったのだ。
反論したことを猛省する俺。
しかしここまで話が進んでしまっては退路は断たれたも同然。
しかたなく説得を試みようと言葉を探しだす。

「気持ちいいって言われないのに、いきなりあそこ触ったりしないよ。」

と俺。

「だからそういう事言わないでよ!小学生のくせに!」

とりっちゃん。
くせにって・・・。
りっちゃんがそんなに激高するタイプだとは思わなんだ。
真っ赤な顔してぷんぷん怒ってんの。

「お、俺だけが悪いわけじゃないよ。りっちゃんも悪いよ。」

と俺。

「うるさいぃ!彼女居るのに!○くん彼女居るのに!ひどいよ!」

とりっちゃん。

「俺はりっちゃんの方が好きだよ、俺クラスでりっちゃんが一番好きだもん。」

と俺。
とっさに出た切り替えし。

「はぁ?」

きょとんとするりっちゃん。

「俺はずーっとずっとりっちゃんが好きだったの。」

と俺。

「か、彼女居るのに!他の女の子好きになるなんていけないよ!」

とりっちゃん。
ドギマギしている。
さっきまでの勢いが若干萎えてきたようだ。

「俺、りっちゃんが付き合ってくれるなら○と別れるから。」

と俺。

「ななな何言ってるのよぉ、あんな綺麗な彼女が居るのに変な事言わないでよぉ。」

とりっちゃん。

「前に大沢がゲロ吐いたことあったじゃん?音楽の授業のとき。」

と俺。

「え?え?あ・・・うん・・。」
「りっちゃん嫌な顔しないで、ちゃんと綺麗にしてあげてたの見て好きになっちった。ハハ。」

と俺。

「うそだぁうそ・・・それは近くにいただけだもん・・・。」

とりっちゃん少し照れてる。

「みんなウワァ!って逃げてんのに、りっちゃん一人優しくしてあげてたもんなぁ。俺、そういう子大好き。」

と、俺。

「やぁ・・・そそそんなそんなこと大したことないよ・・・。」

と手を振り謙遜するりっちゃん。
かなり気勢がそがれたようだ。

「俺も逃げちゃったけど、りっちゃん見て感動したもん。いい子だなぁって思った。」

と俺。
かなり饒舌に喋れたのはこの状況を打破したい気持ちがかなり含まれていた事は否めない。

「そ、そういう風に言われると何か・・・照れる・・・でも嬉しい、ありがとぉ。」

とりっちゃん。
真っ赤な頬に手をあてている。

「俺、りっちゃんのがいい。」

と俺。

「やだ・・・そ、そんなこと急に言われても困るよぉ。」

とうつむくりっちゃん。

「俺、○と分かれるから、な?」

と俺。

「だだだだだ、だめ・・だめぇ。そんなのダメ!絶対にダメ!」

とりっちゃん。
急に大慌てして俺を止めようとしている。

「何で?」

と俺。

「そそそそんなの怒られちゃうよぉ・・わたし・・・。」

とりっちゃん。

「怒らせないよ。」

と俺。

「いや・・・でも・・・分かったから・・・あの・・やめて・・・お願い。」

とりっちゃん。

「りっちゃんがそういうなら言わないけど。」

と俺。

「俺・・・りっちゃんの事好きだから・・・その・・。」

と俺。

「う、うん・・・分かった・・・○くんの気持ちは分かった。ごめんね。」

とりっちゃん。
さっきの勢いはどこへやら。
俺の愛の告白より○ちゃんへの恐怖で気勢をそがれてしまったようだ。
○ちゃんの権力は生半可ではない。
何しろ美貌で野郎共を成績で先生の人気を掌握しているのだ。
唯一屈服させられないのがヒロコ率いる体育会系族だけで。

俺がりっちゃんが好きだから別れろと切り出されたら、りっちゃんはたちまちクラスから孤立してしまうに違いなかった。
別に意図して言った訳ではないが俺の詭弁が功を奏した形だ。

「大好きなりっちゃんと一緒の布団に入ってたら、俺、何だかすごい・・・変な気持ちになってきちゃってさ・・・ごめんな。」

と俺。

「う、うん、いいよ。私もよく考えたら悪かったかも・・・。やめてってハッキリ言わなかったもんね。」

とりっちゃん。
しばらくうつむく二人。
黙ってると壁の向こうからまた生徒の声が聞こえてくる。

「ねぇ、また会ってくれる?」

と俺。

「えぇ!?や・・・でも、何で私?○ちゃんあんなに綺麗なのに・・・お勉強もできるのに。」

とりっちゃん。
ドギマギしている。

「何でもできる子はなぁ・・・何か別に俺じゃなくてもいいじゃんって感じ?」

と俺。

「う~ん・・・。」

と腕を組みながら考えるりっちゃん。

「あいつ何で急に俺のこと彼氏にしようと思ったんだろな?」

と俺。

「そんなぁそれは好きだからだよ、きっと。」

とりっちゃん。
複雑そうな顔をしている。
その複雑そうな表情から彼女も○ちゃんと俺が不釣合いだと思っているという事が悲しいことに伺い知る事ができてしまった。
正直ちょっとシュンとした(笑)

「もっと別のやつ居るじゃん。なぁ?不思議じゃね?」

と俺。

「○君の事怖かったんじゃないかな・・あっこれ言わないでね。」

とりっちゃん。
怖かった?
これは予想外の返答だ。
○と付き合うようになった理由は全くの偶然でエッチを共にする関係になったからだと思い込んでたから。

「あいつがぁ?俺を怖い?まさか。」

と俺。

「だって○君だけだよね、前から○ちゃんにヘコヘコしないのって。」

とりっちゃん。

「そうかな。」

と俺。

「だって付き合う前から○ちゃん学級委員会の時とか○君の事ばっかり見てビクビクしてたよ。」

と○ちゃん。
それは正直言われるまで全く気付かなかった。

「うそだぁ何で俺を見るの?」

と俺。

「こわいから。」

と○ちゃん。

「何でこわいの?」

と俺。

「言い返されるのがこわかったんじゃないかな。」

とりっちゃん。

「言い返すぐらいで?何でこわいの。」

と俺。

「ほら○ちゃんプライドすごく高いから・・・あの、これ絶対に言わないでね?」

とりっちゃん。

「いくら何でも言い返すぐらいでプライド傷かねぇべ、ハハハ。」

と思わず吹き出す。

「傷つくよ、○君、ほんとはみんなが思ってる事をズバズバ言うからさぁ。」

とりっちゃん。

「言ってねぇよ・・・。え、言ってた?」

と俺。
腕組みをしながら思いだそうとするがさっぱり心当たりがない。

「○ちゃん泣いてた事あったよ、ホームルームでやるゲームの話で○ちゃんの案が変更されちゃって・・・。」

とりっちゃん。

「○が泣く・・・。」

絶句する俺。
にわかに信じ難い・・・。
でもそう言えば、運動会のリレーの時○ちゃん泣きべそかいてたっけ。

「うん、でもそういう風に誰にでも思ってること堂々言えちゃう○君の事、かっこいいって思ってる子も結構いるんじゃないかな。」

とりっちゃん。

「りっちゃんは?」

と俺。

「え?」

とりっちゃん。

「りっちゃんは俺の事かっこいいって思った?」

と俺。

「うぅん・・・ちょっとだけ。」

とりっちゃん。

「ちょっとか、つまんねぇの。」

と俺。
校舎の壁を蹴る。

「ハハハハ。好きとかってまだあんまりよく分からないなぁ私。」

とりっちゃん。

「ねぇ、また会ってくれるよね?」

と俺。

「う~んそうだねぇ・・・もうエッチなことしない?」

とりっちゃん。

「うん、ちんちんはもう出さない。」

と俺。

「やだ!そーいう事いうから・・・もぉ!」

と言って俺の胸を叩いた。

「じゃ、さ、お昼休みここに集合、な?な?」

と俺。

「いいのかなぁ・・・○ちゃんに悪いなぁ・・・何か・・・。」

とりっちゃん。
まだちょっと躊躇しているようだ。

「いいも悪いも付き合ってるって話だって、あいつがそういう話にしちゃったんだから。」

と俺。

「う~ん・・・そうだねぇ・・・そういうとこあるよねぇ、○ちゃんて。」

とりっちゃん。

「じゃ、明日昼休み集合ね。」

と念を押す俺。

「う・・・ん・・・。」

と考えながら承諾するりっちゃん。

「やったー!」

と言って万歳する俺。
よし、OKとなったらりっちゃんの気持ちが変わらぬ前に即退散だ。

「え・・・えっちな事なしだからねっ。」

とりっちゃん。

「うん、チューだけな?」

と言いながらそのままそそくさと帰ろうとする俺。

「な、チューもしないよっ。」

とりっちゃん。
後ろで叫んでる。
俺は振り向かないで去りながら手を振った。

「チューもしないんだからねー!」

とりっちゃん。
まだ後ろから叫んでる。
俺は聞こえないふりをしてそのまま帰路についた。

翌日の昼休み。
例の場所でりっちゃんに会った。
ちゃんと先に来てくれてたんだ。
正直当てにしてなかったんで超嬉しかった。

「あぁ・・・よかったぁ。」

と俺。
りっちゃんを見つけるなりホッと一息ついた。

「何がよかったの?」

と怪訝そうな顔で俺を見つめるりっちゃん。

「だって来てくれないんじゃないかと思ってさ・・・。」

と俺。

「約束だからね。」

とりっちゃん。

「ありがとう。」

と俺。

「○くんも約束守ってね?」

とりっちゃん。

「うん、えっちなことしない。」

と俺。

「チュ、チューもしないよ?」

とりっちゃん。

「冗談だよ、もぉ・・・りっちゃん真面目すぎ。」

と俺。
あきれた様に言った。

「冗談だかどうだか○くんわかんないから。」

とりっちゃん。

「信用してよ。」

と俺。

「前科者だから。」

とりっちゃん。

「ひでー!」

と俺。
ハハハハハハとりっちゃん楽しそうに大笑いしてんの。

「ねぇ。」

と俺。

「なに?」

とりっちゃん。

「手は?」

と俺。

「ハァ?」

とりっちゃん。

「手ぇつなぐのはエッチ?」

と俺。

「手ぇ?う~ん・・・・手かぁ・・・まぁ手は・・・いっかなぁ?」

と自問自答するように自分の手を見つめながら答えるりっちゃん。
黙って右手を差し出す俺・・・。
つとめていやらしさを出さないようにニコッと笑いながら差し出した。
照れたようにりっちゃんみ右手を差し出した。
りっちゃんの手の温もりと柔らかさが俺の手に伝わってくる・・・。

「りっちゃんの手ぇ柔らかいね。」

と俺。

「○くんの凄い手冷たくなってる。」

とりっちゃん。

「ごめん。」

と俺。

「あっためてあげるね?」

と言ってゴシゴシと必死に両手で擦ってくれた。
女の子にえっちな事ばかりしてきただけにこういう方がやけに萌える。
すごいホンワカした気持ちになってくんの・・・。
とりあえず手が温まって手をつないだまま栗林の方を漠然と見てた。
葉が落ちてけっこう向こう側まで見通せたはずなんだけど、何が見えたのかまでは全くもって覚えていない。
ただ話をしないでそのまま突っ立ってたんじゃないかと思う。
記憶があるのは最初のりっちゃんの衝撃的な言葉だ。

「○くん・・・腕あたってるよ。」

見たら肘でりっちゃんの豊満な胸をツンツンしてた・・・。
握り締めたりっちゃんの手を自分のポケットのあたりにもってきてたんだけど肘がくの字に曲がって、ちょうどりっちゃんの胸のあたりにぶつかってんの。
意識してたらもっと感触味わえたんだろうけど、残念ながら舞い上がってて全く記憶なし。

「あぁ!?いや・・・ごめ・・・ちがっわざとじゃない!わざとじゃないよ!」

と俺。
手を横にぶんぶん振って否定した。

「もぉぉ!」

とりっちゃん。
腕をクロスして俺を睨む。

「違う違う!偶然だって!」

と、俺。
慌ててとりつくろう。

「ほんとに~?」

とりっちゃん。
疑わしそうに見上げる。

「俺がびっくりしたよ!」

と俺。
ほんとにびっくりしたんだ。

「何でびっくりするのよ~。」

とりっちゃん。

「普通ちょっと横に肘出したぐらいじゃ当たらねぇだろ?胸に・・・。」

と俺。

「ひどぉい!おっきいの気にしてるのに!」

とりっちゃんご立腹。
いや、どちらかと言うと胸の大きさより背の低さが原因だと思うんだが・・・。

「え、何で?何で気にするの?」

と俺。

「・・・・。体育の授業とかみんなジロジロ見るから。」

とりっちゃん。

「みんな、いいなぁって思って見てるんだからいいじゃん。」

と俺。

「よくないよっ恥ずかしいよっ。」

とりっちゃん。
恨めしげに小学生離れした自分の乳房を見つめている。

「そっかぁ?俺がりっちゃんだったらなぁ・・・。」

と、俺。

「○くんが私だったら?」

とりっちゃん。

「一日中おっぱい触ってると思うよ。」

と俺。
自分の貧相な胸を揉むしぐさをして見せた。

「プッ、やだ~!えっち~!」

とりっちゃん。
ツボに入ったのか大笑い。

「でも、自分で揉んだりはしてみるでしょ?風呂の時とか。」

と俺。

「う~ん・・・でも、あぁまた大きくなってるぅ、とかそういう気持ちだよ。」

とりっちゃん。

「俺だったらプニャプニャして気持ちいなぁって思いながら気づいたら手がいってそう。」

と俺。

「プッッ、○くんって本当にえっちなんだねぇ!」

とまたケラケラ大笑い。

「そうかなぁ・・・。でも・・・いいなぁりっちゃん・・・羨ましい。」

と俺。
ジト・・・と羨望の眼差しでりっちゃんの胸を眺める俺。
そしたらケラケラケラケラとお腹抱えてりっちゃん笑ってんの。

「辞めてぇ!苦しい!アハハハハ!」

って、とにかくツボに入ったらしかった。
正直、俺には何がそれほど面白かったのか今でもよく分からない。

「でも自分の胸だったらそんなに何も感じないよぉ。」

と、りっちゃん。
自分の胸を下から押し上げるように寄せて見せる。
モリモリと紺のベストが盛り上がる。

「すげぇぇぇ!!!!いいなぁ!いいなぁ!ずりぃなぁ!りっちゃん!ずりぃぃ!」

と俺。
オモチャ見せびらかされたような感じで恨めしげにりっちゃんを睨む。

「そんなに男の子ってオッパイ好きなの?変なのぉ・・・。別に大した事ないのに。」

とりっちゃん。
年下を見るような目で俺を見てる。

「ええ?だってすげぇ軟らかそうじゃん、プニャァァってして気持ちいいんだろ?どうせ。」

と俺。

「ププッ、ど、どうせ・・・。」

と言ってりっちゃんまた体をくの字に曲げて大笑いしてんの。
どうやら俺の発した

(どうせ)

という言葉がたいそう御気に召したようだ。
俺はまったくお気に召さないが・・・。

「何がおかしいんだよぉ、チェ。」

と俺。
少しすねて見せる。

「あぁ・・・おかしい・・・ハハ・・・○くんて面白いねぇ。」

とりっちゃん、涙を拭ってる。

「ぜんぜん面白くねぇよ。」

と俺。

「ハハハ・・・じゃ、ちょっとだけ触らしてあげよっか?」

とりっちゃん。
涙目になりながら言った。

「え?」

と俺。
いきなり何を言われたのか分からないで聞き返す。

「そんなに好きなら触らしてあげる。」

と、りっちゃん。

「ま、マジ?い・・・いいの?いいの?」

と俺。
頭の中がパニクって何言ってんのか自分でも分からない状態。

「うん、いいよ。ちょっとだけなら。」

とりっちゃん。

「う、うん・・・じゃ、ちょっとだけな?」

と俺。

「はい。」

と言うと、りっちゃん後ろ手に組むと胸を前に突き出した。
豊満な乳房が毛糸のベストを押し出し二つの膨らみが露わになっていく・・・。
俺は恐る恐るその乳房を押し上げるように揉み上げていったわけ。
軟らかく、それでいて若干の張りを残しながら俺の指によって乳房が上に
持ち上がっていく・・・。
肉の重みが俺の手に伝わりその重さで彼女がいかに巨乳であるかが確認できる。
ベストの上からでも充分に伝わる弾力性だった。

(あぁ、何て女の体は魅力的に出来てるんだろう・・・?)

脳の芯まで感動したことを告白しておく。
りっちゃんは俺の顔を覗き込むように見上げている。

「すげぇぇ、やっぱり気持ちいいじゃん。思った通りだ。」

と、ウットリとしながら感想を漏らす俺。

「そぉ?」

とニッコリ笑うりっちゃん。
そのままモミモミモミモミと揉みしだいてみる・・・。

「やん!アハハハハハハくすぐったい!くすぐったいよぉ。」

と、りっちゃん俺の手を押し戻す。

「おっぱい触るとくすぐったいの?」

と俺。
興味津々な眼差しでりっちゃんを見た。

「うん。」

と、りっちゃんコクリと頷いた。

「じゃぁ揉まないからさぁ・・・あの・・・。」

と、言いよどむ俺。

「なに?」

と、りっちゃん。

「オッパイ見たいなぁ。」

と俺。

「ええ?」

と、りっちゃん驚いた顔で俺を見た。

「ダメ?ちょっとだけ!一瞬でいいから。」

と俺。

「う~ん・・・・やっぱりだんだんエッチになってきたね。」

と、りっちゃん。
咎めるように俺を見る。

「だって触ったらくすぐったいって言うからさぁ・・・チェ、じゃぁいいよ。」

と、俺。
正直なところ、こういう所で押し切らないのは○ちゃんやヒロコとのコミュニケーションでガツガツ行けば行くほど女の子は引くという事を分かっていたからに他ならない。
こういう時は諦めが肝心なのだ。
だいたいそのぐらいでキンコーンカンコーンと授業5分前の予鈴のチャイムが鳴ってその日は終了となったと記憶している。

「行こうぜ!」

と言って歩き出す俺。
校舎に向かって先に歩いたのは確か。
次ぎに衝撃的な事件が起きたんでそこだけは鮮明に覚えてる。

「○くん!○くん!ホラホラ!」

と後ろからりっちゃんが声をかけてきたわけ。
当然、俺振り返る。
見るとりっちゃんがブラウスを胸の上までたくし上げて立ってんの。
アングリ・・・。
昼間の太陽に照らされてる真っ白なりっちゃんの上半身と乳房。
じかに見てしまった。俺はハッキリと見た!
クラス1の巨乳を!
当然硬直しちゃって全く動けなかった。

「プッ。」

とりっちゃん吹き出した。
俺の表情がよっぽど面白かったんだろう。
そんな俺をよそに、パッと降ろすと、りっちゃんはスタスタ俺を置いて校舎に消えてった。

翌日の5時間目は体育の授業。
彼女も俺もすでに体操服に着替えて校舎裏に行った。
うちの学校にはジャージというものがない。
冬でも半そで短パン。
女の子はブルマだった。
だから冬は相当寒かった。

「あのさー昨日の事だけどさぁ。」

とりっちゃん。

「うん?」

と俺。

「おっぱい見せたことみんなに絶対内緒だからね?」

とりっちゃん。

「っていうか誰にも言えないし。」

と俺。

「ほんとだよ?」

とりっちゃん。

「ちゃんと黙ってたらまた見せてくれる?」

と俺。

「う~ん、その内ね。そ・の・う・ち。」

とりっちゃん。

「また触らしてくれる?」

と俺。

「そのうちね、そ・の・う・ち。」

とりっちゃん。

「やったー!そのうち早くこねーかな!」

と俺。

「ププッ。」

とりっちゃんまた噴出した。
このときになってようやく俺はりっちゃんがかなりの笑い上戸である事を知った。
まさに箸が転げても笑っちゃうお年頃ってやつだ。

「昨日すっごい面白い顔してたもんねぇ・・・アハハ・・思い出しちゃった。」

とりっちゃん。
再び笑いが止まらないモードに入りそう。

「え~?どんな顔?」

と俺。
自分じゃ分からないから聞いてみる。

「こ・・・こぉんな・・・かお?」

と、りっちゃん言うと目をむき出して俺の胸を見つめるわけ。

「そ、そんな顔してねーよ!ざけんな!」

と俺。
したらもうゲラゲラゲラ大笑いしてお腹抱えてんの。

「アッハハハハハ!やめて!とめて!やめ!・・・お腹痛い!お腹いたいよぉ!・・うぅ・・。」

とりっちゃん完全にツボに入ってしまったようだ。
俺も釣られ笑いしちゃいそうだったが必死にこらえる俺。

「いいよ!言ってろよ!もーあったまきた!りっちゃん嫌いになった!」

って半ば冗談で帰るふりして校舎の方に歩き出したわけ。

「ごっごめぇん・・・○くん!ごめんね?待って!」

とりっちゃん。
追いかけてすかさず謝った。
俺まだ少しふてくされて見せる。

「じゃ、ホラホラ。」

とりっちゃん。
体操服をまくってまたおっぱいを見せてくれたんだ。
昨日は興奮しすぎてよく見れなかったが、その日はじっくり見ることができた。
彼女のオッパイの形をはっきり記憶できたのはその日がはじめてだった。
一瞬また目を剥き出しそうになる・・・が、慌てて自制する。

「そ、そんなんじゃ誤魔化されねーよ・・・。」

と、俺。
強い引力のように、りっちゃんの乳首に視線が行きそうになんの。
でもそれは男としてはしょうがないだろう?
が、スケベ男返上の為に必死にこらえる俺だった。

「ごめぇん、じゃちょっとだけ触っていいよ。」

と、りっちゃん。

「キスさせろ。」

と俺。

「え?う、うんいいよ。」

と意外に素直に頷くりっちゃん。
今にして思えばオッパイ触らせるよりはキスの方が幾分ソフトだと思ったのかもしれん。
俺は小柄なりっちゃんに顔をあわせるために少し身を屈めた。
ハタハタと彼女の髪が風になびく。
素直に目を瞑るりっちゃん。
俺は静かにりっちゃんの唇に自分の唇を重ねていく・・・。
冬なので冷たい唇だった。
女の子だけどちょっとカサカサだったのを覚えてる。
りっちゃんを抱き寄せ久しぶりのりっちゃんの唇を吸う・・・。
りっちゃん最初は身を硬くしていたがだんだん柔らかくなり彼女もおぼつかないしぐさで俺の唇の動きに合わせてきてくれんの。
2~3分で一度唇を離す・・・。
トロンとした眼差しで俺を見るりっちゃん。
りっちゃんの暖かい息が俺の顔にかかると妙に興奮してきて体操服の短パンの前がパンパンに張っちゃってしょうがない。

「やべ・・・立っちゃった・・。」

と俺。
恥じらいながら自分の発情部分に視線を落とす。

「うわぁ・・・。」

とりっちゃん。
驚きの声と同時に後ずさりしてんの。

「うん・・・興奮して立っちゃった・・・どうしよ・・。」

と俺。

「え、小さくなるんでしょ?」

とりっちゃん。

「うぅん・・・30分ぐらいすれば多分・・・。」

と俺。

「ええ?もぉ30分無いよ!」

とりっちゃん。
俺は必死に一物をポジションを上にあげ膨らみを隠そうと試みる。

「分かっちゃうかな・・・。」

と俺。

「うん・・・。」

とりっちゃん。
短パンは割とピッチリめなのでどう位置を変えても前が膨らんでいるのは明確なわけ。

「やべぇ精子出さなきゃだめかな・・・精子出していい?」

と俺。

「だだだダメだよ!・・・もぉオチンチン入れるのはダメ!」

と前を隠すしぐさをするりっちゃん。

「手、手でいいからっダメ?」

縋り付くような目でりっちゃんを見つめる俺。

「手ぇ?手でも出るの?」

とりっちゃん。

「うん、多分・・・」

と俺。

「んもぉ、しょうがないなぁ・・・いいよ・・・じゃぁ・・手ね。」

と仕方なく頷くりっちゃん。

「ごめんね?すぐ出すから・・・。」

と俺。
モソモソと前を開け一物を取り出した。

「うわぁ・・・大きい・・・こんなの入れたんだ・・・。」

とりっちゃん。
思わず溜息をもらしている。

(りっちゃんの指が俺のチンチン触る!りっちゃんの指が!)

もうそればっかりで興奮状態に陥る俺。
そぉっと手を添えユルユルと手を動かすりっちゃん。

「こぉ?」

と言って俺の様子を伺っている。

「うん・・・んんぅぅ・・・ふぅぅう・・・。」

と溜息を漏らす俺。
正直メチャクチャ気持ちよかった。
速射しそうになったが慌てて堪えたのを思い出す。

「男の子って大変なんだねぇ・・・。」

とりっちゃん。
根本を掴み固定しながら上下に摩擦を加えていく・・・。

「ハァァァァァキモチイイ。」

と俺。
のぼせた声を出す。

「そんなに気持ちいいんだぁ?精子出そぉ?」

とりっちゃん。

「ん・・・。」

と生返事をしながら思わずりっちゃんの胸に手を伸ばした。

「あっコラッ。」

とりっちゃん。
たしなめるように俺を睨む。

「ごめっ早く出さなきゃ・・・。」

と訳の分からない言い訳をする俺。

「もぉぉ。」

と言いながらも、まさぐる俺の手を受け入れるりっちゃん。
そのまま彼女の腰を抱き寄せて再び唇を重ねようとする俺・・。

「だめぇ!エッチィエッチィになろうとしてる。」

と彼女。
顔を背けた。

「何で?さっきキスさせてくれたじゃん。」

と俺。

「おちんちん触りながらキスしたら絶対にエッチィなことになるもん。」

と彼女。

「エッチィなことになったってちんちん入れなきゃいいじゃん。」

と俺。

「ちんちん入れようとするんでしょ?どうせ。」

と彼女。

「ここで、ちんちんなんか入れられるかよ。」

と俺。
周りを見た。
彼女は話しながらもおざなりにまだ俺の一物をシゴキ続けてくれている。
この辺が健気なところだ。

「ここでだって入れられるよ!」

と彼女。

「どうやって?」

と俺。

「どうやってって・・・・」

と、言ってからまずい事を言ったというように俯いてしまった。

「経験あんの?」

と俺。

「バッあるわけないでしょ。○君がはじめてだったのに・・。」

と彼女。

「外でできんの?」

と俺、しつこく食い下がる。

「あぁもう!うるさいな!キスすればいいんでしょ?キスすればっ。」

と言って自ら唇を重ねてきてくれたわけ。
キスしながら彼女の手コキを受ける俺・・・。
何度も何度も彼女の唇を吸い続けてる内に彼女も能動的にそれに応えてくれるようになって俺の唇を求めてくれるようになんの。
女って何でキスするとトロンとするんだろうな?

ひとしきり求め尽くして唇を離してみたら、あれほど強気な表情を見せてたりっちゃんの瞳がボゥ・・・と焦点が合ってないわけ。
トロンとまどろんだ表情になってて驚いた。
再びお互いの唇を吸い合う二人・・・。
じゃっかん乾いたりっちゃんの唇に俺の唾液を絡ませ舐めて湿らせていく。
ちょっと唇を離すとツー・・・と唾液が糸を引いて光る。

「○くぅん!○くぅん!」

と感極まって俺にしなだれかかるりっちゃん。
気づけば俺の一物を掴んだ指は全く動いていない。
俺は少しヨロけて緑のフェンスに寄りかかった。
体勢を入れ替えりっちゃんをフェンスにもたれかけさせ再び唇を吸う俺。
ギコギコと古い錆びたフェンスは少し動くために軋む音がすんの。
ヌゥ・・と舌を差し込んでみる・・。
受け入れるりっちゃん。
俺の首に必死にしがみついて体勢を保ってるわけ。
ワッハハハハと校舎からまた生徒の声が響いてくる。
りっちゃんの舌を中心自分の舌をネロネロとかき回していく・・・。
そしたらクチャピチャクチャと湿った音がして、それがまた凄い興奮するんだ。
俺はりっちゃんの体操服の下から手を差し込み直に豊かな乳房をまさぐった。
生ぬるい人肌の温もりが手のひらにじんわりと伝わってくるわけ。

「ハァン!」

思わず感極まった声を上げるりっちゃん。
俺の手の動きに合わせてりっちゃんの顎がカクカクと前後に揺れている。

「んっんんっん!アン!ハァン!」

と声を漏らすりっちゃん。
気付けば俺の右脚をギュゥゥと切なげに両脚で挟み込んでいる。
俺はもう片方の手を彼女のお尻側からブルマに突っ込んだ。
そしてその部分にそっと指を這わしていく・・・。
お尻の割れ目に沿ってゆっくり南下していく俺の指先。
そして中指をヌゥゥゥゥとめり込ませていく・・・。

「ハァ!アッアッアッ!アァァ!」

と言ってビクンビクン体を仰け反らせるりっちゃん。
もう既にそこはジットリと濡れていた。

「濡れてる・・・。」

と俺。
彼女の耳元で囁いた。

「いじわるぅ。」

とりっちゃん。
そのまま指を浅くかき回してみる・・・。
チュッチュッチュックチュチャプチャプ・・・と湿った音が屋外でも充分に聞こえてくるわけ。

「ハァン!あん!あぁん・・・あぅぅ・・・○くぅん!○くぅん!」

と言いながらりっちゃんは体を震わせている。
腰が切なく左右に揺れてんの。

(りっちゃんのお尻が見てぇ!りっちゃんのお尻が見てぇ!)

という気持ちに負けて俺は彼女のブルマを中途半端にズリ降ろしていった。
ムッチリとした片方の臀部が姿を現し昼間の太陽に照らされ真っ白に輝いている。
チュクチュクチャプチャプと音をさせる俺の指はふやけそうなぐらいヌメヌメと彼女の粘液で湿り気を帯びてるわけ。
一回指を引き抜き意地悪く彼女の前で手の平を広げて見せてみた。
ツゥゥゥ・・・と人差し指と中指の間に粘液の糸が伸びそして指の腹に雫となって落ちていく・・・。

「いやぁん・・・。」

と言ってモジモジ恥ずかしそうに目を伏せるりっちゃん。
今度は前からブルマの中に指を突っ込んでいく・・・。
ショリショリとした小五とは思えない陰毛の感触が確かに俺の手に伝わった。
で、手をちょびっと手前に引くとね、日の光がブルマの中に差し込んで彼女の陰毛がはっきりと確認できんの。
俺がりっちゃんの陰毛を覗き込んでるのを気づいたのか彼女も自分の股の間を漠然と覗き込んでいる・・・。
ちょっと自分の小学生離れした毛深さに照れてるようにも見えた。
何か俺が言うのを待ってるような感じだったから。
でも俺は何も言わずにギュゥゥと再びその部分を指圧していったわけ。

「ハァァァン!気持ちいいぃぃぃ気持ち良いよぉ・・・。」

と言いながらガクガクと太股を揺らすりっちゃん。
はたから見て本当に気持ち良さそうだった。
差し込んだ手の平に彼女の分泌液がポタピタと雫になってしたたり落ちてくる・・。
俺はクリに中指をひっかけると、そのまま小刻みに指を動かしていった。

「アガガガガ!グググッグゥ!プァァ!ハグハグ!ググググゥアガッガゥッ!ハァ!グググゥ!」

と、さっきまでのウットリとした歓喜の声とは違った切羽詰った声を出すりっちゃん。
眉間一杯に皺を寄せて苦しそう。
中途半端にブルマとショーツがずり下がり完全に下半身が露出しまっている。
体重を支えるのもおぼつかないのかムッチリとした太腿がガクガクと大きく揺れてきてるわけ。
それでも止めずに続けたら小便のように俺の手の平に彼女の粘液が溜まってきてんの。
それが俺の指の間からポタポタ地面に零れ落ちていく・・・。
乾いた褐色の土に染みて、落ちた部分だけがこげ茶色に変色していくのが分かる。
指が疲れて一回小休止する俺。
ハァハァハァハァハァと口を大きく開けて荒い息をするりっちゃん。
男子の羨望の眼差しを浴びてるいつもの端正な顔立ちが苦悶に満ちている。
弛緩しっ放しの口の端から唾液が溢れ中途半端にあごを伝ってナメクジが這った跡のようにヌメヌメと光って見える。

「あ・・・あたし・・・い、今だったら・・・」

と、何かいいかけるりっちゃん。

「今だったから?」

聞き返す俺。

「今だったら、あたし○君のおちんちん入れてもいいかも・・・。」

と、りっちゃん。
まどろんだようなトロンとした眼で俺を見るわけ。

(キターーー!ちんちん入れてイイ!キターーー!)

当然既にカチカチに硬くなっていたちんちんが更に硬度を増し天をも貫けとばかりに上を向いている。

ドクン!ドクドクドクドク!

とゲンキンな俺の一物にどんどんと血流が流れ込んで脈打ってんのが分かんの。

「ほ、ほんと?」

と一応確認する俺。

「ん・・・いいよ。私○君好きだもん。」

と、りっちゃん。俺に縋り付いてきた。
再び唇を重ねる俺。
何しろりっちゃんは半分まだ処女みたいなもんだ。
強引になりすぎないようあくまでソフトに彼女を抱き寄せた。
そしてとにかくブルマとショーツを下までずり落としていく。
(最後は足も使って降ろした記憶がある(笑))

そして彼女を緑のフェンスに寄りかからせるとムッチリとした太腿を片方抱えて自分の一物の根元をもう片方の手で直立させ、彼女の入り口に合わせたわけ。
陰毛の下でネットリとしたりっちゃんの入り口がキラキラと太陽光に照らされて輝いてんの。
俺の一物が上を向いて今か今かと突入の時を待っている。
それをりっちゃんはウットリとした表情で見つめてた。
俺の意図を察したりっちゃんは、ゆっくりと俺の一物の上に自らの体重をかけ中に迎え入れていく・・・。

「はぁぁふぅぅぅぅ・・・」

ため息にも似たりっちゃんの声が俺の耳元で聞こえる。
俺は彼女の腰体制が崩れないようにをがっちり支えて彼女の能動的な動きに任せた。
痛いか痛くないかは俺には分からない。
だから途中で止めたければ彼女の判断で止めさせようと思ったのだ。

「アッアッグッグッツ。」

苦しそうな彼女の声。
縋り付いてるもんだから彼女の口が俺の耳元にあるもんだから発する声が直に鼓膜に響く。

「痛かったらやめてもいいよ。」

と俺。
もう半ばぐらいまで入っているので俺としてはこれでも十分思いを遂げた気持ちだ。
生暖かい彼女の膣の感触。
ここまで入れさせてもらえるだけでも感極まって射精しそうなくらいだ。

「いやだっ、全部入れるのっ。」

と気丈な彼女。
グリグリと体重をかけ俺の一物を奥まで咥え込もうとしてるわけ。
しょうがないから俺も協力してグッグッと腰に力を入れた。
したらグリン!と何かを突破したような感じがした瞬間彼女の中に一物が全部収まった。
根元までじんわりとした優しい暖かさに包まれる。

「ハァン!○くぅん!」

感極まったりっちゃんが声を上げた。

「りっちゃん!好きだ!りっちゃん!」

と俺も思わず声を上げちまった。
ギコギコと古びたフェンスが大げさな音を立てパラパラとポテチのような錆を落す。
そのままゆっくりと一物をかきまわし、纏わり着くネットリとした肉壁の感触を存分に味わった。
りっちゃんは後ろのフェンスを掴んでブルブル体を震わせながらそれに耐えている。
ゆっくりと抜き差しを始める俺・・・。
ヌゥゥゥ・・とピンクの肉ヒダを捲り上げながら俺の一物が露になっていく・・・。
彼女の陰毛が粘液でネットリと光っていて湿り気を帯びていることが分かる。
そしてそれをまた膣の中に戻していくと捲り上げられた肉ヒダも自らの体内に没していった。

「セックスしてるね俺たち・・・。」

と俺、彼女に囁いた。

「うん。」

と彼女。
かすかに頷いた。
そしてまた引き抜く・・・。
ヌラヌラと彼女の粘液が付着した俺の一物。
今にも発射しそうに胴身を小刻みに震わせながら快感に耐えている。
と、その時だ。引き抜く感触に酔い過ぎ一物がうっかり全部抜け落ちてしまった。

「アン!」

と彼女。
肩を揺らせて声を上げた。
抜けた俺の一物を不満な目つきで追い求める彼女。

「ごめん。」

と俺。
今度は彼女に後ろを向かせフェンスに手を着かせた。
またパラパラと細かい錆が彼女の体操着の上に落ちて俺がそれを掃った。
フェンスに指をかける彼女。向こう側に葉の落ちた栗林が見える。
ムッチリとした彼女の大きなお尻。
綺麗な肛門がはっきりと見える。
そしてその下で俺の一物を待つピンクの入り口。
先端にチョロ毛が見えるのが何とも愛らしい。
それを俺は掴み寄せると自分の一物を再び元の場所に戻していった。

「あうぅぅぅぅ・・・。」

と彼女声を上げると体を反らして俺を迎え入れた。
ぐっと力を入れると彼女の柔らかいお尻の肉が俺の腹筋で苦しそうに潰される。

「入った・・・。りっちゃんの中に入った・・・。」

りっちゃんにしがみ付くと彼女の背後からそっと囁く。

「ん・・・。」

と、かすかにうなずくりっちゃん。
体を反らしてはめ込んだ繋ぎ目をのぞいて見る。
ピンクの入り口が完全に俺の一物を咥え込んでんの。
ああ、俺の事を受け入れてくれたんだ・・・、嬉しい!すげぇ嬉しい!

「りっちゃんありがとう。」

思わず礼を言ってしまう俺だった。

「うん。」

と、またかすかに頷く彼女。
そしてヌウウウ・・・と一物を引き抜いていく。

「ハアアアアア!」

と体を小刻みに震わせるりっちゃん。
まだ二度しか男を受け入れた事のない狭い膣の内壁が外側にめくり上げられ苦しいのかもしれない。
とにかく俺自身ミチミチに圧迫されている感触があったから。
ヌメヌメと粘液をたずさえて肉穴から姿を現す俺の一物。
見ている間にもツウー・・・と一物から糸を引くように地面へ粘液が滴り落ちていく。
そして再びゆっくりと肉穴に一物をハメ込んでいく・・・。

「ア!ア!アウウウウウウ・・・・」

と言いながら、りっちゃんはフェンスを強く握り締め挿入の衝撃に耐えるりっちゃん。
彼女のお腹に手を廻し強く強く彼女のお尻を自分の下腹部に手繰り寄せてる。

「クウッ!」

と、言いながら左右に頭を振るりっちゃん。
寒い分だけ奥まで入れると一物がホコホコに温もってんのが分かんの。

「セックスしてるね俺達。」

と再び背後からささやく俺。

「ん、いっぱい・・・。」

と彼女。
言いかけて途中で言葉が途切れる。

「いっぱいセックス?」

と俺。

「入ってる。」

と彼女。

「おちんちん?」
「うん。」
「おちんちん入ってる?」
「うん、入ってる。」
「痛い?大丈夫?」
「ううん、大丈夫だよ。」
「少し抜くね?」
「うん。」

そしてまたヌウウウウ・・・と一物を先端まで引き抜いていく。
ハァハァハァと荒い息をする彼女。

「また入れてもいい?」
「うん。」

半分まで入れてみる。
ムッチリとした太腿を広げ俺を迎え入れようとするりっちゃん。

「全部入れてもいい?」
「いいよ。」
「苦しくない?」
「大丈夫へいき。」
「全部入れさせてくれるの?」
「うん、入れて。」
「有難うりっちゃん!大好き!」

と言ってまたりっちゃんの背中にしがみ付いた。
暖かい背中から彼女のトクトクトクという心臓の鼓動が聞こえてくる。
それが生のりっちゃんを抱かせてもらってるという有難い気持ちに拍車をかけた。
洗い立ての体操服から洗剤の爽やかな匂いが鼻腔をくすぐる。

「私も!○くぅん!」

と叫んで腰を切なげに揺らすりっちゃん。
思わず気持ちを持って行かれて射精しそうになった。
マジやばい。
そう言えば、そろそろ休み時間は終了のはず。
早く射精しないと。
本来の目的に気づく俺。

はいはい!
教室に入って!
という先生の声が校舎の廊下から聞こえてきて焦った。

「りっちゃんそろそろ精子出すね?」

と俺。

「だめ、中だめよ、赤ちゃんできちゃうから!」
「うん、外に出すからね、大丈夫だからね?」
「ほんと?ありがとう。」

こっちが本当に有難うと言いたい。
抜き挿しのスピードを速める俺。
強く彼女のお尻を自分の下腹部にぶち当てていく。
ピタン!ピタン!と肉が弾ける音が響く。

「アン!アン!アン!アン!」

その度にりっちゃんが喘ぎ声で応えてくれんの。
彼女の髪も一緒にパサパサと踊るように飛び跳ねている。
ビリビリと射精の前兆が俺の一物に伝わると、一際強く彼女の中に俺の一物を潜り込ませた。
パァン!と彼女のムッチリとした柔肉がプルプルと弾けそれが背中の柔らかい肉へと波のように伝わって消えてった。

「ハァン!」

最奥を貫かれた衝撃で爪先立ちになって衝撃に耐えるりっちゃん。
そしてヌウウウウウウと一物を引き抜くとシコシコとヌメリを帯びた一物を自ら扱いて地面に向かって精液をぶちまけていく。
一物を引き抜かた、りっちゃんはトロンとした眼で地面に飛散していく白い液体を見送っていた。
飛び散った精液は吐き出した痰みたにトロ味を帯びて地面に付着し、薄い部分から徐々に土に滲んで吸収されていく。

ビュッ!ビュッ!ビュ!ドク!ドクドクドク・・・トクトク・・・トクン・・トクン・・・。

と勢いよく吐き出される精液が徐々に量を減らし亀頭から溢れるように零れて最後はヒクヒクと空撃ちして沈静化していく様の一部始終を彼女は、いつもの端正な顔を取り戻しながら魅入られたように見つめていたのを今でも覚えてる。

「すごいんだね。」

と彼女。

「なにが?」
「精子出るところって迫力あるね。」
「そう?そうかな。」
「恐いぐらい、ああこれが中に出ると赤ちゃんできるんだなぁって。」
「不思議だよな。」
「不思議?」
「だって小学生なのに、赤ちゃんができる体になってるって不思議じゃん?」
「そうだねぇ、不思議だねぇ、大人になってからでいいのにね。そういう体になるのは。」
「あ、そうだ!」
「どうしたの?」
「ごめん!約束破っちゃった、ごめん!」

手を合わせて謝る俺。

「約束?何の約束だっけ?」

降ろされたブルマとショーツをはきなおす彼女。
うう、ヌルヌルして気持ち悪い!と言ってブルブルッってしてんの。

「ちんちんは入れない約束だったのに、ごめんね!」

と俺。

「いいよ、私が入れてって言ったんだもん。気持ちよかったもん。」
「また会ってね?今度はちんちん立てねーようにするから、ね?ね?」
「うん、ちんちん入れるのタマになら良いよ。」
「やったー!タマ?タマっていつ?」
「ププッ○くん、せっかちすぎ!タマはタマだよ。私がそういう気持ちになったとき。」
「ほんと?早く、そういう気持ちになれ!そういう気持ちになれえ!」
「ヒャハハハハハ辞めてよぉ!そういうの弱いんだからププッハハハハ!」
「そういう気持ちになれー!そういう気持ちになれー!」
「ウヒャヒャヒャヒャ!やめて!とめて!苦しい!苦しいよぉ!」

キーンコーンカーンコーン!
チャイムの音がなる。

「あっやべ!校庭に行かなきゃ!笑ってないで急ごうぜ!」

と言って走り出す俺。

「ひどーい!待ってよぉ!置いてかないでよー!」

と後ろから声がする。

それがりっちゃんとの二回目のセックス。

ヒロコ8に続く

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