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友美

  • Posted by: moe
  • 2010年12月13日 11:27
  • 友達

先日から私の娘(小学校)が修学旅行に行き、思い出した私の当時の思い出を書こうと思います。
ピュアなw中学2年のときで、Hは無しですし長文となってしまいましたので興味のない方はご容赦ください。
登場人物は全て仮名です。

俺は当時野球部で頭は当然坊主でした。
女子にはモテル事も嫌われることもなく、ただのイイヒト的な存在だったと思います。
友美は陸上部で明るいけどおとなしい子で、ヒトの悪口言ってるのをを聞いたことがないくらいに優しい子でした。
髪はセミロングで、美化しすぎかもしれませんが堀北マキ的な雰囲気です。
学年のアイドルとは言いませんが、そこそこ人気はあったと思います。

中学1年の時はクラスが違うこともあり、部活の時間に同じグランドで練習しているのをたまに見かけて、可愛い子がいるなぁという程度で、好きとかそういう感情は特になかったと思います。

中学2年になってクラス替えで同じクラスになり、最初の席替えで隣になったときにイロイロと話すようになり。
徐々に彼女の魅力に惹かれていきました。
ベタかもしれませんが、忘れ物したときの教科書を一緒に見るときや、消しゴムとるときにタイミングが一緒で手が触れたときなど、すごくドキドキしたものです。
(忘れるのはたいてい俺でした。)
そして、このときの席替えのおかげで、林間学校の班行動を一緒に行動できることとなりました。

林間学校は2泊3日で、メインは2日目のオリエンテーリングと、キャンプファイヤーでした。
オリエンテーリングは、午前午後と2回に分けて行い、昼は宿舎近くでお昼を食べるようになっていました。
2日目は、キャンプファイヤーの時間以外はほとんど班行動で過ごす事となります班は男3人女3人です。

オリエンテーリングの午前のときに、ちょっとした事件がありそれが2人の関係を後押しすることとなりました。
それは、班の女子(由美)が足首を挫いてしまい歩けない状況になってしまったんです。

はじめは友美ともう1人の子とで肩を貸して歩こうとしていたんですが、挫いた子が背の高い子だっため、バランスがとれないし肩貸した状態でも歩くのが辛そうだったので、他の男は少し太めの奴(体力無)と、背の低い奴(腕力無)だったので、俺がおんぶしてあげることになりました。

由美は顔は普通ですが成長が早いのか結構出るところがでていて、おんぶしてるもんだから直に感じる背中の感触に大興奮でしたが、俺の背中で少し泣き声になりながら、

「ごめんね、迷惑かけてごめんね...」

と繰り返し言うので、感触を楽しんでた自分が恥ずかしくなりながら、出来るだけ気にしないように、優しい言葉をかけながら歩きました。

不幸中の幸いというか、由美が挫いた場所が午前の後半の場所だったため、そんなに長い距離をおんぶする必要もなく、皆がお昼を食べてる所に着いたときには、恥ずかしさからか、

「もう大丈夫、ありがとう。」

といって、由美は少し痛そうにしながらも歩いて先生のとこに行きました。

由美はお昼は一緒に班で食べましたが、午後のオリエンテーリングは参加しないことになり、

「頑張ってねー!!」

と元気に俺らを送り出してくれました。

午後の部で歩いているときに、背中をチョンチョンと突付かれたので振り返ると、

友美「さっきはお疲れ様でした。」
俺「えっ、うん大丈夫。」
友美「裕太君て、ホントにやさしいよねぇ。」
俺「そんなことないよ、普通だろ。」
友美「でも、なんか見ててすごいたよれるっていうか、なんか良かった。」
俺「そうか」
(もっと気の利いた事言えよ俺のバカorz)
友美「由美の分も頑張ろうね♪」
俺「おう、そうだな!」

てな感じで、話しながらオリエンテーリングは無事終了。
結果は当然ランク外でしたw

その夜のキャンプファイヤーのときに定番の男子と女子が2列になって踊るのがあったんだけど(名称失念)、それには由美も復活して参加してました。
それで、由美の次の次がお待ちかねの友美だったんです。
その友美と踊るときに、

友美「今日のオリエンテーリング楽しかったね♪」
俺「うん、そうだな。」
友美「由美はかわいそうだったけどね。」
俺「でも、もう大丈夫みたいだし、楽しそうに踊ってたよ。」
友美「うん、そうだね...あのさ裕太君て、由美といい雰囲気だよねぇ...」
俺「えっ、そうか?そんなことないだろ。」
(胸はよかったけど違う断じてそれはない。)
友美「だって、すごい楽しそうに踊ってたでしょ...」

次の人に代わる直前に小さい声で

友美「...私も怪我すればよかったのかなぁ...」
俺「えっ!?」

って思ったときには次の人にかわってました。

俺の中で、はじめは、由美が俺に興味があってその探りを入れてるのかと思ってたけど、もしかして友美が...俺なんかの事を...今まで考えもしなかった事が俺の中にそんなひとすじの光が芽生えた瞬間でした。

2周目の友美と踊るときに思い切って

俺「ひとまわりしてきたけど、友美とが一番踊りやすいな。」
(これだけのこと言うのも内心バクバクものでした。)

それを聞いて、パァァッと明るい表情になって

友美「私も裕太君とのが一番嬉しい♪」

って言ってくれたのが最高でした!!
その後、クラスごとに分かれて肝試しがあったんですが、誰とペアになるかで少しもめたときに先生がそんなにもめるなら中止にするかと言い、シーンとなったときにそれなら席の隣同士で組むようにと言ったんです。
ほんとあの中途半端禿げ先生に後光が差して見えましたw
正に聖職者、神ですね!!

肝試し自体は何もない林道を懐中電灯片手に歩くだけだったんですけど、俺たちの番が来るまでに、俺の心の中で駄目だったときの今後の学校生活がどうとかを考えずに、絶対に告白するって決めていました。

俺たちの番が来て、みんなの前では少し離れた状態でスタートしたけど、スタート地点が見えなくなったあたりで友美が俺のTシャツの裾を掴んできて恥ずかしそうに「手をつないでもいい?」って聞いてきたんです。
好きなこの上目遣いは卑怯ですよね何でもOKしたくなります。
むしろKOされました...。

それから手をつないで話しながらしばらく歩いたとこで、意を決して

俺「肝試しのペアが友美でよかったよ。」
友美「うん私も裕太君で良かった。」
俺「あのさ...こんなときにいうの変かもしれないけど、俺、友美のことが好きだ。」
友美「えっ!?」
俺「一年のころから陸上部に可愛いと思う子がいて、クラス替えで同じクラスになって、席替えで俺の隣にそのこが来て、話しているうちにすごく好きになっていって、もし、よければ俺と付き合ってください。」
友美「私も、裕太君のこと...す、好きです。こんな私でよかったら宜しくお願いします。」
俺「本当!?ほんとに!!」

目を見つめながら、小さく

「うん。」

て頷きました。
そのままじっと見つめながら

「イイ?」

って聞いたら、顔を少し上向きにして瞳を閉じました。
自分から聞いておきながら、人生初のキスにかなり緊張しました。
友美の肩に手をかけたときに、友美も一瞬ビクッとなりましたが、
そのまま唇を重ねました...。
もう本当にとろけてしまいそうなくらい友美の唇は柔らかくて、すごく最高の気持ちでした。
(後で聞いたら少し鼻息が荒かったそうです...orz)

長いことしてたかったけど、次のペアがくると恥ずかしいので、少し早足で歩き、もう一度キスしましたw
もうそのときにあまりにもいとおしいって気持ちが強くなりすぎて思わず抱きしめてしまいました。
その抱いた感触も最高で、まだ膨らみかけだった胸の感触に発狂しそうなくらいに幸せでしたw
友美もなんか安心するし、すごい幸せといってくれました。

後で聞いた話しでは、俺と同様に友美もファーストキスだったらしく、この後イロイロと紆余曲折がありましたが、高校、大学と同じ学校に進学し(友美が俺に合わせてくれました。)、大学に入ったときに初体験同士でひとつに結ばれました♪

あまりに長くなってしまったので、ここで終わらせてもらいます。
Hなくてすみませんでした。
また、長文駄文におつきいあいくださった方ありがとうございました。

最後に、ここでは、ありきたりで申し訳ありませんが、現在、私の横でスヤスヤと眠っております。
少し母親の貫禄が出てきたものの、必殺技の上目遣いには未だに勝てません。
娘も似てきましたw
一生攻略不可能なのかもしれませんorz

学期ごとにあった席替えですが、あの時の席替えが違っていたら全く違う人生だったたかもしれません。
学生の方がいましたら、出会いを大切にしてみてください。

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